2012年1月20日金曜日

超小型飛行体研究所ブログ

以前作った、やまめ工房製フリーフライト改造マイクロSAL or DLGの翼を変更しました。
スパン510㎜ 重さ20.7g(70リポ搭載時 23.1g)

なんで変更したかというと
偶然辿り着いた滑空道というサイトで
60㎝スパン重さ26g で80秒台出せる凄いマイクロSALの映像を見たからです。
あんなの作ってみたいニャーと、ふと壁を見ると
無風時しか飛ばさない本来室内用のRCマイクロSALがぶら下がり
棚を見るとやまめ工房製の細めの翼を持ったフリーフライト機14gが目に入り
引き出しを見ると、ふしみ製作所製カーボンキャノピーが

これはコラボで楽して作らずにはおられないということで。
主翼交換とキャノピー取りつけは対衝撃用瞬間接着剤
指掛け用ペグは翼端に付けてカーボンロービングとマイクログラス瞬間接着剤貼りで固定し
2時間ほどでサクサクッと組み上がりました。
なかなか小粒で格好良くでき、お二人に感謝せずにおられません。

以前の翼は翼弦80㎜でスパン470㎜でした。今回の翼は翼弦62㎜ スパン510㎜です。
北風ピューピューな近所のグランドで軽くテスト飛行してみました。
以前の翼より簡単に高度を稼げ、投げる際に、たいして力が要りません
以前はバトミントンラケット空振りな感じで投げていたのが
卓球ラケットを軽く空振りするような感覚でヒョイッと振るだけです.
投げはヒョイなのにスパーンと上がる感覚がオモロイ
そのうち晴れた広場でおもいっきり飛ばしてみたいと思います。
追記
参考リンク
やまめ工房 材料の調達先 

ふしみ製作所 極薄カーボン成型方法

リンケージやサーボの固定方法 (いい加減な方法)

もしリニアサーボでキンキンのニュートラルを出したい場合は、行って来い方式の両引きリンケージが良いようです。(広場で教えて貰いました)

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# by mayoneko | 2012-01-19 16:25 | グライダー | Trackback | Comments(2)

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